1949年山梨県生まれ、1971年東京大学工学部都市工学科卒業後、教養学部教養学科アメリカ科に学士入学1992年株式会社アフタヌーンソサエティ設立2019年株式会社リノベリング代表取締役就任都市生活者の潜在意識の変化に根ざした都市・地域再生プロデュース、家守(やもり)事業プロデュースを行っている。千代田区神田地区や新宿歌舞伎町地区の再生に続いて、北九州市小倉魚町でまちを変えるビジネスモデルを多くの仲間とともに構築。これをリノベーションスクールという形で、実際の空き家・空き店舗・空きビル・駐車場や遊休化している公共不動産を題材にしてエリアを変える試みを全国各地で行っている。リノベーションスクール修了生から数多くの家守が誕生し、実際にまちを変える活動を継続してまちが変わり始めている。主な著書:『リノベーションまちづくり~不動産事業でまちを再生する方法』(学芸出版社2014年)、『あなたもできる公民連携まちづくり』 (ヨシモトブックス 2020年)
公民連携事業機構1968年佐賀県生まれ。1994年早稲田大学大学院建築学科修了。博報堂で博覧会やショールームの企画などに従事。その後、早稲田大学博士課程に復学。雑誌『A』の編集長を経て、2003年OpenA Ltd.を設立。建築設計、都市計画、執筆などを行う。同時期に「東京R不動産」を始める。2008年より東北芸術工科大学准教授、2016年より同大学教授。建築の近作として「Reビル事業」(2014-)「佐賀県柳町歴史地区再生」(2015)、「Shibamata FU-TEN」、「Under Construction」(2017)など。近著に『エリアリノベーション 変化の構造とローカライズ』(学芸出版,2016)、『CREATIVE LOCAL エリアリノベーション海外編』(学芸出版,2017)がある
http://www.open-a.co.jp1970年東京生まれ。2000年ブルースタジオ一級建築士事務所としてアセットマネジメント、都市再生を目的とするリノベーション事業をスタート。その業務範囲は建築企画・設計、ランドスケープデザイン、コンサルティング、プロパティーマネジメント、ブランディングと多岐にわたる。地域活性化ワークショップ「リノベーションスクール」ファウンダー。2016年団地再生プロジェクト「ホシノタニ団地」でグッドデザイン賞ファイナリスト金賞・経産大臣賞受賞。2015年「リノベーションスクール」で日本建築学会教育賞受賞。2022年「北条まちづくりプロジェクト morineki」で都市景観大賞(国土交通大臣賞)受賞。2012年11月にはテレビ東京系「カンブリア宮殿」、2017年1月にはNHK「プロフェッショナル仕事の流儀」に出演。家業である東京中野区東中野の不動産賃貸管理業、大島土地建設株式会社では3代目代表取締役を務める。
http://www.bluestudio.jp生まれ育った東京都豊島区の池袋を舞台にリノベーションまちづくりやウォーカブル推進の公民連携事業を推進する。南池袋公園・グリーン大通りを舞台に2017年から取組む『IKEBUKURO LIVING LOOP』ではイベントや実験からハード整備につなげ、新たなまちの個性となる「まちなかリビングのある日常」の風景を地元企業と共創している。コミュニティが価値を育む「青豆ハウス」「高円寺アパートメント」等の企画運営を通して主宰する「大家の学校」で愛ある大家の育成にも取組む。2021年より国土交通省『「ひと」と「くらし」の未来研究会』コアアドバイザー。奈良市公園マネジメント基本計画策定委員。
http://mamekurashi.com/(株)ワークヴィジョンズ 代表取締役 / オン・ザ・ルーフ(株) 代表取締役 / 呉服元町ストリートマーケット(株) 取締役 / マチノシゴトバCOTOCO215 代表
1967年佐賀市生まれ/東京大学工学部土木工学科卒業、同大学院工学系研究科修士課程修了後、1999年ワークヴィジョンズ一級建築士事務所(東京都品川区)を設立。土木出身ながら建築の世界で独立し、現在は、建築・リノベーション・土木分野のデザインに加えて、全国各地の都市再生戦略の立案にも取り組む。2014年には佐賀市呉服元町に同社佐賀オフィス兼シェアオフィス「COTOCO215」を構え、2020年にはベーグル専門店「MOMs’ Bagel」の事業主となり、マイクロデベロッパーとしても佐賀のまちづくりにも取り組んでいる。
北海道岩見沢市の「岩見沢複合駅舎」では、日本建築学会賞(作品)、2009年度グッドデザイン賞・大賞の他、BCS賞、ブルネル賞、アルカシア建築賞、公共建築賞等受賞。
近年では、2021年度グッドデザイン賞・金賞(神水公衆浴場)を含む、グッドデザイン賞5作品受賞(神水公衆浴場、佐賀市呉服元町ストリートマーケット、鹿児島世界文化遺産オリエンテーションセンター、福島県石川町文教複合施設・モトガッコ、糸魚川市・キターレ)、日本空間デザイン賞2021の最高賞KUKAN OF THE YEAR(神水公衆浴場)、2021年度都市景観大賞特別賞(糸魚川駅北地区)、2021年度土地利用モデル大賞/国土交通大臣賞(佐賀市呉服元町ストリートマーケット)、など、分野を超えて数多くの受賞歴がある。
http://www.workvisions.co.jp神戸市出身。webディレクター。東京・岩手盛岡二拠点生活。
web制作会社の代表を務める一方で、地元の人が愛用するお店や場所を紹介したwebサイト「盛岡さんぽ」が話題となり書籍化。
さらにまちづくり会社「株式会社モリノバ」を立ち上げ、築100年の建物をリノベーションした小型商業施設「十三日」を運営。人と人が繋がり、創造が生まれる場所作りを目指し、二拠点生活をしながら、盛岡に新たな価値を生み出そうとしている。
1984年生まれ。名古屋市立大学芸術工学部卒。
2014年より空間デザインユニットmedicalaとして妻の華南子と活動開始。全国で数ヶ月ごとに仮暮らしをしながら「いい空間」をつくりつづけてきました。
2016年秋、建築建材のリサイクルショップReBuilding Center JAPANを長野県諏訪市に設立。ReBuild New Cultureを理念に掲げ、次の世代に繋いでいきたいモノと文化を掬いあげ、再構築し、楽しくたくましく生きていける、これからの景色をデザインしていきます。
NHK総合「サキどり」テレビ東京「ガイア夜明け」などメディア多数出演。
2018年環境省グッドライフアワード環境地域ブランディング賞受賞
2019年グッドデザイン賞ベスト100
1974年埼玉県生まれ。建設会社、設計事務所勤務を経て、2013年荒木牧人建築設計事務所(現:maao)設立。同時期に住んでいる地域の1年任期の自治会長になり、そこでの経験を活かし第3回リノベーションアイデアコンぺに応募、優秀作品賞を受賞。その後小学校PTA会長も2年勤め、地域とのつながりができる。その後、3331 Arts Chiyodaでリノベーションスクール・プロフェッショナルコースに入学、半年間の体系的な学びを終え、地元川越で学びの実践を開始。2016年11月に行われた川越市主催「第1回まちづくりキャンプ」に参加後、異業種仲間3名と株式会社80%を設立。川越市連雀町にある木造2階建の空き長屋に、2017年6月に第1号案件「すずのや」「glin coffee 大工町店」を皮切りにDIY中心に多様な場を企画から運営まで一貫して行い続けている。自身の住んでいる川越市郊外の牛子小学校校区では週1回、三輪自転車(カーゴバイク)による「駄菓子屋すいすい」を運営。「オジサン」の名称で、地域のこどもたちとつながっている。また市制100周年となる2022年より、市内を流れる新河岸川を楽しく、美しくするための啓蒙活動「カワイイ活動」等を含めた水辺イベント「Kaship(カシップ)」を企画運営。掛け合わせでの新しい水辺価値創造に挑戦中。
公共空間を面白くするメディア「公共R不動産」にて、クリエイティブな公共空間活用に向けたプロセスデザイン、リサーチ、自治体とのプロジェクト推進、新たなマッチングの仕組み「公共空間逆プロポーザル」等のプログラムディレクション等に携わる。全国各地のまちで公共空間活用に関するプロジェクトに伴走者として携わっている。 また、2017年からまちづくり会社"nest"の取締役として、地元豊島区の公園”南池袋公園・グリーン大通り”の企画・エリアマネジメントの戦略検討・事業推進など、池袋駅東口のエリア価値を上げていくための公共空間活用プロジェクトを推進している。 著書に「公共R不動産のプロジェクトスタディ公民連携のしくみとデザイン(学芸出版社)」。
1979年静岡県熱海市生まれ。東京都立大学大学院理学研究科(物理学)修了後、IBMビジネスコンサルティングサービス(現日本IBM)に勤務。2007年熱海にUターンし、ゼロから地域づくりに取り組み始める。遊休農地再生のための活動「チーム里庭」、地域資源を活用した体験交流プログラムを集めた「熱海温泉玉手箱(オンたま)」を熱海市観光協会、熱海市と協働で開始、プロデュース。2011年、衰退した熱海の中心市街地をリノベーションする民間まちづくり会社、株式会社machimoriを設立。いずれも空き店舗を再生し、カフェ「CAFE RoCA」を、宿泊施設「guest house MARUYA」「ロマンス座カド」、コワーキングスペース「naedoco」をオープンし運営している。熱海市と共に創業支援プログラム99℃〜Startup Program for ATAMI2030〜や、熱海市の2030年の未来を構想する「ATAMI2030会議」を開催している。
著書に「熱海の奇跡〜いかにして活気を取り戻したのか〜」(東洋経済新報社)
建築家。1976年大分県生まれ(A型、牡羊座、辰年)。工業高校卒業後、大分県の設計事務所で勤務し2009年に独立する。住宅や店舗、福祉施設などの設計のほか、新しい木構造のCLTも手掛け「地球環境と都市の木質化」を強く意識している。最近はペット共生建築にも関わることが増えたため「ペットがキテル」が口癖になっている。若手建築家イベント「U-40建築家展」、リノベーション講座「魁!!リノベ塾」、土木建築資格者による防災減災の団体「士(サムライ)おおいた」、熊本大分震災活動「記憶の中の住まいアルバム」、「犬と猫と私の暮らし展」などに関わり建築を楽しく広げるための活動をしている。ウッドデザイン賞受賞(2015)、日本建築士会連合会賞奨励賞(2013)、建築九州賞奨励作品(2013)、くまもとアートポリス推進賞選賞(2013)、他。大分市美術館企画展「まちなかGOアートみつけたい」「CIAO!ようこそ上野の森へ」出展、九州大学「第2回瀬戸内文明圏シンポジウム」パネラー登壇、他。
建築家。一級建築士。国交省のミズベリングプロジェクトのディレクターを務めるほか、全国の水辺の魅力を創出する活動を行い、地方自治体の住民参加の水辺のまちづくりや、鉄道事業者の開発案件の水辺、エリアマネジメント組織などの水辺利活用のコンサルテーションなどを行う。横浜の水辺を使いこなすための会員組織、「水辺荘」の設立に参加。東京建築士会これからの建築士賞受賞(2017)、まちなか広場賞奨励賞(2017)グッドデザイン賞金賞(ミズベリング、2018)TAKENAKAアクセラレーター優秀賞(2019)
前橋市アーバンデザイン策定協議会委員(2019)
竹芝Marine-Gateway Minato 協議会アドバイザー(2020)
千代田区の公共施設をまちづくり拠点として再生する「ちよだプラットフォームスクウェア」、日本IBMの戦略コンサルティングチームを経て、2010年にハバタクを創業。新しい学びのクリエイティブ集団として、国内外を舞台に様々な教育事業を展開。2014年より秋田県五城目町を拠点に、田舎発起業家を育む「ドチャベン」、古民家を舞台に地域をつなぐ「シェアビレッジ」、遊休施設を遊び場化する「ただのあそび場」、住民参加型の小学校建設「越える学校」支援等を推進。2021年、シェアビレッジを法人化し、共創型コミュニティプラットフォーム「Share Village」を公開。
1971年山梨県生まれ。マーケティング・コンサルタント会社を経て地元山梨へ。「地方こそ人材が必要。それには場が大切。まず人の集まる場をつくろう」 と、都内でカフェをはじめとする飲食店のプランナーをしていた妻とともに2000年に当時シャッター街だった山梨県甲府市に「FourHearts Cafe」を創業。この「場」に集まるイラストレーター、デザイナーや、行政職員、民間による協働で「ワインツーリズムやまなし」(2013年グッドデザイン・地域づくりデザイン賞受賞 )を立ち上げ、山梨にワインを飲む文化と、産地を散策する習慣を定着しようとしている。
http://localstandard.co.jp岐阜市内の設計事務所勤務を経て、2012年ミユキデザインを設立。「ないものはつくろう あるものはいかそう」をモットーに、建築・デザイン・不動産・まちづくりなど包括的に取り組む。2011年岐阜市中心商店街活性化プロデューサー就任をきっかけに、柳ヶ瀬商店街の活性化に携わる。定期市「サンデービルヂングマーケット」や複合商業施設再生「ロイヤル40」など、マーケット運営をはじめリノベーション事業やエリアプロモーション事業を展開。その事業主体として設立した民間まちづくり会社「柳ヶ瀬を楽しいまちにする株式会社」に取締役として参画。2017年に岐阜市より都市再生推進法人の指定を受け、官民連携で商店街活性化に取り組む。
1972年岩手県紫波町出身。日本大学理工学部土木工学科卒、東洋大学大学院経済学研究科公民連携専攻修了。地域振興整備公団(現:都市再生機構)入団後、建設省都市局都市政策課などで地域再生業務に従事。現在はオガールプロジェクトの中枢である(株)オガール(オガールベース)、オガールプラザ(株)、オガールセンター(株)代表取締役として、紫波町の公民連携事業を企画推進している。同プロジェクトは、「2013年土地活用モデル大賞」において、最高賞の国土交通大臣賞を受賞するなど、注目を集めており、全国各地の地域づくり指導・講演活動に奔走している。2018建築学会賞業績賞受賞。
https://ogal.info/1980年横浜生まれ。明治大学理工学部建築学科卒業。2008年より沖縄移住。建築設計の傍らで、「みんな職人 ぜんぶ資材」をスローガンにあらゆるモノと人を活用する星屑工務店の活動を開始。実践で自ら大工技術を習得し、2015年、勝手に三代目大宜味大工襲名するとともに、株式会社kapokを設立。リノベーションに特化してマルチな活動を行なっている。
異業種6社を東京と岩手で経営するパラレル経営者。
1983年花巻市生まれ。老舗木材屋の長男。
2005年ITベンチャー企業に就職、2009年子会社設立、役員就任(現職)。
2014年㈱小友木材店の代表取締役に就任(現職)。
リノベーションまちづくりを学び、2015年に同志3名と㈱花巻家守舎を設立、2016年花巻市の老舗百貨店の閉店を同手法で引き継ぐために㈱上町家守舎も設立し、共に代表取締役(現職)。
1984年岡山県生まれ。中央大学総合政策学部卒。ソーシャルデザインをテーマにしたウェブマガジン「greenz.jp」を運営するNPO法人グリーンズの経営を6年務めた後、事業開発・再生のプロデュース機能をO&G合同会社として分社化、代表に就任。greenz.jpビジネスアドバイザー。ジュエリーブランドSIRI SIRI共同代表。おむすびスタンド ANDON共同オーナー。下北沢BONUSTRACKを運営する 散歩社 代表取締役。発酵デザインラボ(発酵デパートメント)取締役CFO。
greenz.jp英国Glasgow芸術大学を経て、京都精華大学芸術学部卒業。 出版社にて旅雑誌やライフスタイル誌の編集に携わり、国内外の取材活動を行う。その後、東京渋谷にて編集事務所を設立。日本のさまざまな地域とともに、メディアの領域にとどまらない新しい地域ツーリズムの仕組みづくり、ブランディング、制作、広報を行う。
tarakusa株式会社1975年千葉生まれ。都市計画家・髙田昇に師事。1999年大学卒業後、半年間イタリアを放浪する。同年兵庫県氷上郡柏原町(現・丹波市)に移住。築140年の町家をリノベーションしたイタリア料理オルモのプロデュース・運営に携わる。2007年に大阪府枚方市で地元有志と「くらわんか五六市」を立ち上げ、まちに変革を起こす青空市(定期マーケット)を全国に先駆けて展開。2008年株式会社サルトコラボレイティヴ設立。関わる地域では法人設立等によりエリア再生に主体的に関わることを基本とする。また、住まいのある大阪阿倍野にて良き商いを守り育てるBuy local、自ら経営するSTAY local(宿)とTHE MARKET等まちの期待値を高めるムーブメントをライフワークとして取り組む。
鹿屋市出身。建築家。2011年より商店街の空店舗を使った「バライロフェスティバルかのや」を開催し2万人近い来場者と100ブースを超える参加者を商店街に呼び込み大きな反響を得る。2015年1月ホスト役として「リノベーションスクール@鹿屋」開催。2015年に仲間と民間まちづくり会社「大隅家守舎」を設立し「食と暮らしのマルクト」開催や中心市街地の活性化に従事。魅力的で人がつながる場をつくり、街の期待値を上げることを目指している。現在、ブルースタジオと大隅家守舎で設立した㈱Katasuddeの代表として鹿屋市立菅原小学校跡をリノベーションし、観光拠点+宿泊施設「ユクサおおすみ海の学校」として運営している。
ユクサおおすみ海の学校1985年京都生まれ。滋賀県立大学環境建築デザイン学科卒業後、東京の不動産ベンチャーを経て、2014年に京都でアッドスパイスを設立。不動産の企画・仲介・管理を一括で受け、建物と街のプロデュースを業とする。暮らしや街に関する執筆も行う。著書に『もし京都が東京だったらマップ』(イースト新書Q)、『不動産プランナー流建築リノベーション』(学芸出版社)
アッドスパイス1973年長野県長野市生まれ。長野高校卒業。慶応大学総合政策学部卒業。観光業、都市計画業、不動産業、建築業を経て、2010年に現在の会社を設立。空き家の仲介、リノベーションを専門とする。長野では「門前暮らしのすすめ」と題して、毎月「空き家見学会」を開催。県内外から参加者が訪れ、街歩きをしながら「空き家」を案内。まちなかの空き家を「リノベーション」して、新しい利用者とマッチングし、まちに賑わいをつくっている。
株式会社 MYROOM三重県伊賀市出身。1999年大手カタログ通販の株式会社フェリシモに入社。生活雑貨の商品企画チームでヒット商品を数多く企画。2011年の東日本大震災後は「とうほく帖」というカタログを発刊し東北での 商品企画や復興支援プロジェクトの運営を担う。2016年より仙台に 移住しフェリシモ東北事務所を開設。地方の中小企業に商品企画のノウハウを教える新事業Startline(スタートライン)を運営し今年は オンラインスクールも開校。これまでに150社以上の新商品開発を サポートしている。特技は忍者屋敷のどんでん返し。
1980年東京都生まれ。工学院大学建築都市デザイン学科卒業。2018年6月、「欲しい暮らしは私たちでつくる=DIO(Do it ourselves)」を合言葉に、埼玉県草加市の築35年のアパートをリノベーションした「シェアアトリエつなぐば」、2022年6月に2号案件として一箱本棚オーナー制度の図書館「さいかちどブンコ」をオープン。建築がただのハコモノにならないように、建物の設計だけではなく、運営アドバイザーとしてクライアントや想定利用者を巻き込んだDIYワークショップを行うなど、ソフトとハード両面での関わりを得意とする。 家守舎としては地域の暮らしに根ざした活動を軸に建築、古材利活用、グラフィック、ローカルメディアなど展開しており、2022年からは草加市主催の「わたしたちの月3万円ビジネス」を運営。 個人では都内アトリエ設計事務所に勤務後、暮らしをつくる建築事務所co-designstudioを開設。木、土、鉄などの作家と協働で主に暮らしを中心とした住宅、店舗などの設計を行う。 獨協大学経済学部国際環境経済学科非常勤講師、無印良品東武動物公園駅前店シェアキッチン「みんなの台所」アドバイザーとしても活動。 「シェアアトリエつなぐば」は2021年グッドデザイン賞を受賞。
1987年山形県生まれ。2010年東北芸術工科大学・建築環境デザイン学科卒。在学時、馬場正尊研究室所属。千歳不動産、山形R不動産勤務を経て、2015年に独立。山形リノベーションスクール対象案件にて、BOTAcoffee、BOTAtheaterを開業。2018年に法人化し、合同会社ボタを設立。野菜の直売所や家具制作、マルシェの運営なども生業としている。
BOTAcoffee栃木県宇都宮市もみじ通りで、不動産・建築設計・地域プロデュース等、「空間/場所づくり」全般を行う。シャッター街だったもみじ通りでは、出店・新規開業の相談から 大家との物件交渉までを行い、個性的な界隈を創出する。
栃木県にて観光商品をトリガーとした地域価値創造プロジェクト「OHYA UNDERGROUND」のプロデュースや、岩手県盛岡市にてPark-PFIによる木伏緑地「WATER NEIGHBORHOOD」プロジェクトの企画・設計を手掛ける。
1977年秋田県美郷町出身。
東京で就職し、その後秋田と東京の2拠点Uターン。2006年に秋田市にて「株式会社See Visions」を設立。店舗、グラフィック、ウェブなどに関わるデザインや、企画・運営などを手がける。近年では「株式会社スパイラル・エー」を設立し、秋田市中心部で飲食店「酒場カメバル」、「亀の町ベーカリー」、飲食雑貨店「亀の町ストア」を運営。自社が入居する2015年のヤマキウビルリノベーション事業を機に、2019年6月にオープンした「ヤマキウ南倉庫」など、エリアの価値を上げる活動を手がける。
1978年生まれ。明海大学不動産学部不動産学科卒業(千葉県浦安市)。ディズニー、ユニクロを経て、三井不動産グループへ入社。2013年に鹿児島へUターン、同年リノベーションスクール@北九州に参加し、現在は家業の不動産業をサポートしながらリノベーションまちづくりを鹿児島県内の自治体を中心に推進。
「騎射場のきさき市」という約1万人が参加する地域イベントを主宰し、人のつながり・絆をコンセプトに地域で学ぶカレッジ形式の人財育成型の実行委員会を構築中。
2019年4月、地域開発と人材育成を軸にこれからの地域の場を支える株式会社KISYABAREE(キシャバリー)を設立する。主な事業として、民間や行政の様々な主体と連携して、地域開発事業、人材育成事業、組織開発事業などのコンサルティング、そして不動産事業を手掛けている。2020年11月「共に未来をつくる 」をコンセプトにNPO法人「薩摩リーダーシップフォーラム SELF」を共同設立。
平成元年東京都生まれ。大学生でシェアコミュニティ「アンモナイツ」を結成、一軒家をセルフリノベーションしシェアハウスの運営を開始。現在は活動をまちに拡げ、吉祥寺~西荻窪エリアで多拠点近接ネットワーク型のまちなかシェアを運営。横浜国立大学大学院Y-GSA修了、同学博士課程単位取得退学。2014年に(株)Studio Tokyo West設立。自主事業の運営経験とデザインを組み合わせ、銭湯再生、公園や広場のリデザイン、事業のリブランディング提案等、多くのエリアマネジメントやブランディングに携わりながら新たな建築家の職能を探求。
https://www.studiotokyowest.com/1984年埼玉県所沢市生まれ。2009年工学院大学大学院修士課程修了。商業系企画・デザイン会社勤務を経て、2015年同大学院博士課程修了。博士(工学)。2016年より有限会社ハートビートプラン。専門は都市デザイン、プレイスメイキング。現在は、大阪・東京を拠点に全国各地でプレイスメイキングの理念・手法を用いた実践・研究に取り組んでいる。著書に「プレイスメイキング~アクティビティ・ファーストの都市デザイン~」(学芸出版社)。
1977年生まれ。大学卒業後、2003年に建築業で独立し、独学でリノベーションを実践。2007年株式会社美想空間を設立しリノベーションを展開。
2011年にカフェ1号店をオープン。現在5店舗の飲食店を運営。
不動産ワンストップモデル「中古買ってリノベ」を開始し株式会社美想空間不動産を設立。
住宅のみに留まらず、2016年には難波のエリア再生の中心となる『千南ターミナル』に着手。ウエディングと、宿事業を開始。
2019年より大阪府港区との官民連携プロジェクトとして、行政と提携し空き家活用した町リノベーションを展開。
1社で建築・不動産・飲食・企画・デザインまで可能にしたことを強みに、エリアリノベーションを手掛けている。
2020年大和郡山まちづくり株式会社設立、2021年にはクリエイトチームを結成し「Re HOPE」の展開を始めた。
少期のお気に入りのおもちゃはプラスドライバーで、家中のネジというネジを回しながら育つ。
自動車整備士を経て24歳のときに大工の棟梁に弟子入り、2005年独立。
2020年に令和建設を設立し、これからの職人の働き方を模索しながら、地方で生きるということを仲間と共に考えています。
1962年神奈川県生まれ。1989年東京工業大学大学院建築学専攻修了。2009年より東北芸術工科大学でエコハウスの研究を開始。「山形エコハウス」「house-M」「天童エコアパートメント」の設計、また、みかんぐみの近作に「マルヤガーデンズ」「最上町の老人ホーム」「マーチ エキュート 神田万世橋」など。
みかんぐみ1975年茨城県生まれ。建築に関する執筆、企画編集の傍ら、ワークショップ「けんちく体操」、遊休地活用と新たなかたちの観光活動「アーバンキャンプ」、まちを自分の手で今すぐ変えるためのふるまい「パーソナル屋台」など、都市や建築への関心を喚起させるため、さまざまな活動を展開。著書に『マイパブリックとグランドレベル-今日からはじめるまちづくり-』(2017|晶文社)など。2016年~株式会社グランドレベル代表取締役。2017年~墨田区千歳にて「喫茶ランドリー」企画運営。
1978年生まれ、高知県出身、北九州在住。2012年タムタムデザイン一級建築士事務所をメルカート三番街で設立。2015年~九州工業大学非常勤講師。2017年グッドデザイン賞受賞やリノベーション・オブ・ザ・イヤー2016、2018総合グランプリ受賞等、数々の賞を受賞。その他、「LINKED OFFICE“LIO”」や「室町シュトラッセ」など転貸事業を軸とした再生プロジェクトも企画・運営しており、2019年には”豊かさの美術館”をコンセプトにしたワインバー「tamtam7」を開業。まちづくりや社会問題の解決などに向け活動している。
上智大学法学部在学中ヴィンテージアパレル業で起業。オートクチュールを持つフランスメゾンのハイヴィンテージのみを扱うファッションや家具、宝飾の輸入、修復、販売を10年間手がけた後、飲食業に転向。買い付けで55カ国を廻った際、いろいろな国の食文化に触れた。
起業時に重度のアトピー症状で悩んだ経験から、飲食業では、世界各国料理の調理法を組み合わせ、化学調味料を使用しないナチュラルな調理にこだわるようになった。ファッション事業でのデザイン経験を生かし、会場装飾の創込みをワンストップで手がけられる事を特徴としている。
飲食事業の法人設立と同時期に、財団法人IWCJ(IWCJ財団)の立ち上げに関わり、副理事に就任。2015年現在まで65カ国の大使館と小学生の子供と親を対象とした、国際多様性、食育の共催イベントを行う。数年前からは、大使公邸料理人のいない国のイベントシェフを臨時で務めるように。
ケータリングでは、企業向けレセプションの他、小学生の学童ランチや、定期のランチケータリング、一般家庭への出張料理、ウエディングケータリングに対応している。
他、国内外の飲食店のメニュー開発プロデュース、食品メーカーの調味料開発、社会人陸上チームの海外高地合宿の栄養管理業務なども手がけている。
1986年大学進学を機に鹿児島から北九州に移住。リクルート、会計事務所勤務ののち財団法人北九州産業学術推進機構にてインキュベーションマネージャー。2010年cafe causa(インキュベーションカフェ)創業。エリアマネジメントの株式会社北九州家守舎代表取締役、ソーシャルビジネス支援の(一社)ソシオファンド北九州理事、新しい地域ツーリズムに挑むホステル&ダイニング株式会社タンガテーブル取締役。レモネード移動販売Ale&ade. の運営、2019年より、テレビ西日本「NEWSファイルCUBE」コメンテーター。
1984年千葉県生まれ。震災後、地元・松戸に戻りまちづくりプロジェクト「MAD City」に参画する。2014年4月に独立し、おこめをつくる不動産屋「omusubi不動産」を設立。築60年の社宅をリノベーションした「せんぱく工舎」など多くのシェアアトリエを運営。DIY可能物件の管理戸数日本一になる。2018年より松戸市にて国際芸術祭「科学と芸術の丘」を開催。2020年4月に下北沢BONUS TRACKに参画。空き家をつかったまちづくりと田んぼをきっかけにした入居者との暮らしづくりに取り組んでいる。
1977年熊本市生まれ。家具店、空間デザイン会社を経て、2003年より家業である畳資材店、有限会社中川正人商店の内装部門としてASTERの活動を開始。熊本県内を拠点に企画、デザイン、施工まで行うリノベーション専門会社として、住宅や商業施設など様々なリノベーション案件を手掛けている。
2014年、街のよろず屋をコンセプトにした生活用品道具店「KUHONJI GENERAL STORE」をオープン。最近では地域団体「Shirakawa Banks」本部メンバーとして、熊本市での官民連携プロジェクト「白川夜市」を定期開催するなど、まちを楽しむイベント活動なども行っている。
2児の母。子育てや自営農家の経験を活かし、地域の子育てママや女性がほしい暮らしを育む場所「wagamama house」をオープン。世代や価値観の近い仲間が徐々に増え、総菜屋をはじめ、ポップアップショップ、イベント 女性起業講座などを運営。
ありのままの生き方へ
サポート型コミュニティ&スクール スタート。
女性が働くことを通じて、子育てや地元農家の支援を行い、世代や地域の循環を生み始めている。
1979年東京生まれ。「日本仕事百貨」を運営する株式会社シゴトヒト代表取締役。建築や不動産を経て、心地のいい場所には「人」が欠かせないと思い、生きるように働く人の求人サイト「日本仕事百貨」を立ち上げる。グッドデザイン賞などで審査委員を歴任。IFFTインテリアライフスタイルリビングディレクター。東京・虎ノ門に「リトルトーキョー」を2013年7月オープン。現在は東京・清澄白河に移転し、いろいろな生き方・働き方に出会える「しごとバー」を企画・運営。著書『生きるように働く(ミシマ社)』。
日本仕事百貨1989年、群馬県生まれ。千葉大学建築学科卒業後、企画プロデュースを行う(株)北山創造研究所に入社。まちづくりなどに携わる中で、西千葉という街で「HELLO GARDEN」「西千葉工作室」を企画・立ち上げを行う。プロジェクトを企画するだけでなく、運営にも関わりたいと思い、2014年同社を退社。西千葉に密着で企画・研究を行う(株)マイキーに入社。「HELLO GARDEN」「西千葉工作室」の運営を行う傍ら、各地のまちづくりプロジェクトのアドバイザーとしても活動。現在は団地に暮らしながら、団地の未来についても考え中。
1973年東京都生まれ。1998年日本女子大学大学院修了後、千葉学建築計画事務所勤務を経て建築ライターへ。プライベートでは2007年より家族5人とネコ2匹を連れて「平日は東京、週末は千葉県南房総市の里山で暮らす」という二地域居住を実践。2011年に農家や建築家、教育関係者、造園家、ウェブデザイナー、市役所公務員らと「南房総リパブリック」設立、2012年に法人化。著書に『週末は田舎暮らし ~ゼロからはじめた「二地域居住」奮闘記~』(ダイヤモンド社)、『建築女子が聞く 住まいの金融と税制』(共著・学芸出版社)など。
NPO法人南房総リパブリック1978年生まれ。青山学院大学経済学経済学科卒。神奈川県大磯町在住。漁村農村お屋敷まちが混在する大磯に惹かれ、地域資産をいかした暮らしづくりを実践中。地域のインキュベーション(県下最大の朝市「大磯市」の運営)、6次産業化(漁協直営の食堂プロデュース、加工場の運営)、里山再生(コミュニティ農園「大磯農園」の運営)、空き家空き店舗再生(カフェ、立ち飲み、本屋、雑貨店運営)、働き方改革(森のようちえん併設コワーキングスペース「Post-CoWork」の運営)などローカルエコシステムの再構築に取り組んでいる。
NPO法人西湘をあそぶ会1981年大阪府枚方市生まれ。2008年に起業し、10年より「枚方つーしん」を本田一馬(共同経営者)と運営。2015年枚方市総合計画審議会委員。「枚方つーしん」(通称ひらつー)は大阪府枚方市に特化したローカルメディア。地元民が気になるお店の開店情報など誰かに話したくなる雑談ネタを毎日配信し月間300万PVのウェブサイトに成長。NHK「ニュースほっと関西」などTVや新聞、雑誌などで多数取り上げられる。ローカルメディアを集めたイベント「ローカルメディアサミット」を主催。
2016、17年LINE MEDIA AWARD受賞
1982年生まれ。神戸芸術工科大学芸術工学部環境デザイン学科卒業。2005年〜2009年水澤工務店勤務。2010年父藤岡龍介が主宰する藤岡建築研究室に入社。2011年町家一棟貸し宿泊施設「紀寺の家」を設立。日本の伝統的な木造建築物を未来へと引き継ぐ活動を行う。 2017年紀寺の家の最寄り駅でもある京終駅を中心としたまちづくり団体、特定非営利活動法人京終(NPO KYOBATE)を設立。 2018年松屋銀座7階にて常設店NARA TEIBANを共同で開業。
紀寺の家石川県金沢市生まれ。北海道大学経済学部卒業。
個性を活かした仕事づくり/協業をテーマにしたローカルワーキングプラットフォーム、シェアキッチンMIDOLINO_( 2017年 )、公苑前のオフィス( 2021年 )を開設し、リノベーションまちづくりを実践。4年で13店舗シャッターを開けることに助力し、3つの事業組合を設立。行政に依存しない地域自治、日本円がなくても生きていける社会の実現を目指す。
家具製作・店舗内装・出店相談・大家など複合的に活動中。
1974年東京都生まれ。早稲田大学、ロンドン大学ディプロマコース修了、早稲田大学大学院博士課程満期修了。2001年〜2006年までNASCA勤務。2007年設計事務所スターパイロッツ設立。
大小さまざまな設計活動に関わる傍ら、シェアオフィスや撮影スタジオも経営。
最近ではキッズカフェや産後ケア院など新しい建築プログラムの企画にも関わる。「道の駅FARMUS木島平」で2015年グッドデザイン金賞を受賞。
著書に「起こらなかった世界についての物語」、「こっそりごっそりまちをかえよう。」、「いまはまだない仕事にやがてつく君たちへ」など。
2013年より最小文化複合施設「HAGISO」、
2015年よりまち全体を一つのホテルに見立てた宿泊施設「hanare」、
2017年より食の郵便局「TAYORI」
を設計・運営。
2018年度グッドデザイン賞 金賞およびファイナリスト選出
2005年、枚方市の慶応4年の古民家に一目ぼれし、住居兼店舗のカフェ・雑貨店を開業。 同時に地域に根差したイベント企画、空き物件を活用した店づくりに取り組む。 「暮らしの延長にある店づくり」をテーマに、昔ながらの暮らしの良さを提案している。 執筆「休日のカフェめぐり 大阪」。1973年大阪府守口市生まれ。
1972年千葉県生まれ。建築家。博士(工学)。SPEAC / 近畿大学教授。作品に「リージア代田テラス」、「龍宮城アパートメント」など、著作に「リノベーションの教科書ー企画・デザイン・プロジェクトー」(共著/学芸出版社)、「世界の地方創生」(共著/学芸出版社)など。
1979年生まれ。生粋の野球少年(でした)。大学まで進学したものの社会人イメージが持てず自由の国アメリカへ。90年代に巷で話題となったインディペンデントミュージックシーンが好きすぎてアバンギャルドな生活を海外で送り、オーガニックライフや奇祭バーニングマンと出会う。自分の暮らしを欲張ることに関心が高まる中、飲食店立ち上げ、不動産サブリースや都市再生、マルシェ・音楽イベントなどもはや何屋かは自分でもわかりません。世の中で提供されている選択肢以外の答えをつくったほうが楽しいですよね。
森、道、市場株式会社スピーク代表取締役、R不動産株式会社代表取締役。ディベロッパー勤務を経て、2003年「東京R不動産」2004年にSPEACを立ち上げるとともに、CIA Inc./The Brand Architect Groupにて都市施設やリテールショップのブランディングを行う。建築・不動産の開発・再生のプロデュースや建築デザイン、「東京R不動産」「leallocal」「toolbox」「公共R不動産」、全国のR不動産等グループサイトのディレクション、地域再生のプランニング等を行っている。共編著書に「東京R不動産」「全国のR不動産」「だから、僕らはこの働き方を選んだ」「toolbox」「2025年建築『七つの予言』」等。
20歳から10年、京都市内の障害者支援施設に勤める。
1987年埼玉県出身。東京工業大学大学院修了。2011年宮城県石巻市へ移住し、支援活動にあたる若者向けの賃貸を作るため、空き家の改修、企画運営等の活動を始め、2015年合同会社巻組を設立。地方都市で資産価値の低い空き家を活用してクリエイティブな人材が育つ環境を模索しながら様々な事業を展開する。2016年日本都市計画学会計画設計賞を受賞。第7回女性新ビジネスプランコンペティションでDBJ女性起業大賞を受賞。