|概要|
リノベーションまちづくり学会のスピンオフ企画!
自律し、自立する地域はどのように生まれるのか?
地域の中で幸せな暮らしはどのように育まれるのか?
これからの地域経済自立に求められるであろう、3つのキー「農業」「エネルギー」「仕事」。
それぞれ三者から、これからの幸せな暮らし方と地域の像について、
政策論も去ることながら、「身近な暮らし」のなかから紐解いていきます。
|登壇者|
紫芝勉(田切農産)
竹内昌義(東北芸術工科大学・みかんぐみ)
松村秀一(東京大学・HEAD研究会)
|モデレータ|
徳田光弘(九州工業大学・リノベーションまちづくりセンター)
▼日時:2016年5月26日(木)13:00−14:30
共催:一般社団法人リノベーションまちづくりセンター
※参加には「リノベーションまちづくりサミット!!!展観覧パス」(¥2,000)が必要となります。
東京大学工学部建築学科卒業。東京大学大学院工学系研究科建築学専攻教授。ローマ大学、トレント大学、南京大学、大連理工大学、モントリオール大学、ラフバラ大学で客員教授を歴任。「日本建築学会賞(論文)」など多数受賞。
1995年、みかんぐみ共同設立。2000年から東北芸術工科大学教授。代表作に、「NHK長野放送会館」「愛•地球博トヨタグループパビリオン」「伊那東小学校」「マルヤガーデンズリノベーション」「万世橋再開発計画」「最上の老人ホーム」など。
九州工業大学工学研究院にて、遊休不動産の活用によるまちづくりの教育と人材の育成と、「リノベーションスクール@北九州」の代表として、リノベーションスクールの運営に携わる。2012年「グッドデザイン賞」等受賞。著書に『地域づくりの新潮流~スローシティ・グリーンツーリズモ・ネットワーク~(2007年,彰国社)』がある。
アメリカで農業研修後、就農。平成17年(有)田切農産創立代表取締役就任。平成21年、株式会社田切農産に定款変更。(株)田切農産代表取締役。平成26年、公益財団法人長野県農業開発公社理事NPO法人伊那里イーラ副理事長、一般社団法人田切の里営農組合理事、(株)道の駅田切の里取締役に就任。