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オープニングパーティー

DAY15.24 Tuesday 19:00〜22:00

今や多くの地域に広がったリノベーションスクール。
スクールはいつ、なぜ、どのようにして始まったのか。そして、今、どこまで広がっているのか。
らいおん建築事務所・嶋田洋平が「リノベーションまちづくりサミット!!!2016」のオープニングに際してライブアクトを行います。
トークライブでは、清水義次氏と馬場正尊氏を迎え、「正しい公民連携とは?」を語っていただきます。
さらに、Globe Caravan・寺脇加恵氏によるリノベーションまちづくりに取り組む全国各地の食材を使った料理も登場!

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19:00-19:30
◼︎オープニングアクト(嶋田洋平)

19:30-20:30
◼︎トークライブ「正しい公民連携とは?」
公民連携事業機構・清水義次 × 公共R不動産・馬場正尊

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第3セクター、PPP、PFI……、
さまざまなカタチの公民連携が行われ、現在も模索されている。
その中にはまったく機能せず負債を積み上げ崩壊したものもあれば、
公民がバランスよく役割を果たし地域に定着したものもある。まさに玉石混淆の状況だ。
この対談では、公民連携の本質を改めて見つめ直し、それが向かうべき方向を確認したい。
今、日本に必要とされる公民連携の理想的なカタチとは?
組織形態、合意形成のプロセス、行政と民間とのバランス、
役員や株主の構成、議会や市民との向き合い方、ファイナンスや事業スキームの組み立て方……。
考えなければならないことが山積しているが、そのアウトラインをディスカッションしたいと考えている。

(馬場正尊)

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▼日時:5月24日 (火) 19:00-22:00
▼会場:3331 Arts Chiyoda コミュニティスペース
▼定員:100名
▼参加費:4,000円(フード+1ドリンク付き)
※本パスには展示・他イベントは含みません

登壇者

清水義次

清水義次

(株)アフタヌーンソサエティ 代表

マーケティング・コンサルタント会社を経て、(株)アフタヌーンソサエティ設立。都市生活者の潜在意識の変化に根ざした建築、プロジェクトマネジメント、都市・地域再生プロデュースを行う。主なプロジェクトとして、3331アーツ千代田など。

馬場正尊

馬場正尊

Open A ltd. 代表

博報堂で博覧会やショールームの企画などに従事。その後、建築とサブカルチャーをつなぐ雑誌『A』の編集長を務める。2003年 Open A を設立し建築設計、都市計画、執筆などを行う。同じ時期に『東京R不動産』を始める。建築の近作として『道頓堀角座』(2013)等。近著には『PUBLIC DESIGN 新しい公共空間のつくりかた』(学芸出版, 2015) などがある。

嶋田洋平

嶋田洋平

(株)らいおん建築事務所 代表

建築設計事務所みかんぐみを経て、2008年らいおん建築事務所を設立。北九州家守舎、都電家守舎を設立し、縮退エリアにおけるリノベーションまちづくりによる再生事業を行っている。小倉魚町での実践において「日本建築学会賞教育賞」など多数受賞。