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馬場正尊出版記念パーティー『エリアリノベーション/変化の構造とローカライズ』の読み方/使い方

DAY15.24 Tuesday 17:30〜18:30

Open A ltd.代表馬場正尊が、近日発行予定の
『エリアリノベーション/変化の構造とローカライズ』(学芸出版/2016)の出版を記念して、
出版記念パーティーを開催。新著に納めたこれからのエリアリノベーションにかける想いを語ります。

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街が比較的短い期間に、ドラスティックに変化を遂げるとき、
そこには何かの構造があるのではないか?
それを探求したのがこの本。

6つの街を調査・分析することで変化の構造と、
その街ならではのローカライズのポイントが見えてきた。
計画的都市から工作的都市へ。不動産、建築、グラフィック、メディア、
それぞれのキャストが呼応しながらエリアリノベーションは起こる。

このイベントでは、本文に出てくるダイヤグラムの読み解き方や、
文章だけでは表現し切れない街の現場のディティールを生々しく伝えたい。
それが、まちづくりの次の概念と方法論。

(馬場正尊)

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▼日時:2016年5月24日(火)17:30-18:30
▼会場:3331 Arts Chiyoda コミュニティスペース
▼パーティー参加費:3,000円
▼定員:60名
※本パスで当日の『リノベーションまちづくり展』(12:00〜19:00)を無料でご覧いただけます。

登壇者

馬場正尊

馬場正尊

Open A ltd. 代表

博報堂で博覧会やショールームの企画などに従事。その後、建築とサブカルチャーをつなぐ雑誌『A』の編集長を務める。2003年 Open A を設立し建築設計、都市計画、執筆などを行う。同じ時期に『東京R不動産』を始める。建築の近作として「TABLOID」(2010)、「観月橋団地」(2012)、「道頓堀角座」(2013) など。近著には『RePUBLIC公共空間のリノベーション』(学芸出版, 2013)、『PUBLIC DESIGN 新しい公共空間のつくりかた』(学芸出版, 2015) などがある。